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PostgreSQL 7.4
PostgreSQL 7.4 では以下のような改善が行われました。
- IN/NOT IN 副問い合わせの効率化。
- ハッシュバケットを使用したGROUP BY処理の改良。
- 複数キーによるハッシュ結合能力。
- 明示的な JOIN 構文を使用した問い合わせの最適化。
- より強力、より高速な正規表現コード。
- 簡単な SQL 関数のインライン化。
- 完全なIPv6接続とIPv6アドレスデータ型のサポート。
- SSL の性能と信頼性の大きな改良
- 空き領域マップを効率化と空き領域の管理を改良。
- 標準SQLの情報スキーマ。
- カーソルはより標準 SQL に近く。
- カーソルがトランザクションの外側でも存在可。
- 新しいクライアントからサーバへのプロトコル。
- libpq と ECPG アプリケーションが完全にスレッドセーフに。
- 新しいバージョンのフルテキストインデックス
- 新しい自動 vacuum ツール。
- 配列の扱いが改良。
- PostgreSQL 7.4 のインストール
PostgreSQL 公式サイト から PostgreSQL のソースファイルをダウンロードしてインストールを行います。PostgreSQL のインストールや PostgreSQL の実行には管理者権限を持たない一般ユーザーを使用する必要があるため、インストール前に PostgreSQL 専用ユーザーを作成します。PostgreSQL のインストールと実行には Readline と Ncurses と zlib が必要です。 - PostgreSQL 7.4 の設定
PostgreSQL 管理ユーザーの環境設定を行い PostgreSQL プログラムを共有ライブラリへ登録します。またデーターを実際に記録するための領域であるデーターベースクラスタを作成します。最後に設定ファイルを使って PostgreSQL を起動するための最低限の設定を行います。 - PostgreSQL 7.4 の起動
インストールした PostgreSQL を起動して動作の確認を行います。また PostgreSQL の自動起動スクリプトを作成して OS 起動時に自動的に PostgreSQL を起動するように設定します。 - PostgreSQL 7.4 の基本操作
PostgreSQL 7.4 をインストールした後に行う設定と、PostgreSQL で使用する基本的な機能を紹介します。PostgreSQL の管理ユーザーの設定やデーターベースの作成、ログイン方法などを紹介します。
