ntpdate を使った時刻合わせ
12月 5th, 2007サーバーマシン自体の時刻をあわせるだけであれば、NTP クライアントである ntpdate プログラムを使って時刻の同期を行うことができます。
ntpdate プログラムを実行する場合は NTP サーバーを停止する必要があります。
ここでは ntpdate プログラムと cron を利用して定期的に NTP サーバーに時刻を問い合わせて時刻を同期する方法を紹介します。
サーバーマシン自体の時刻をあわせるだけであれば、NTP クライアントである ntpdate プログラムを使って時刻の同期を行うことができます。
ntpdate プログラムを実行する場合は NTP サーバーを停止する必要があります。
ここでは ntpdate プログラムと cron を利用して定期的に NTP サーバーに時刻を問い合わせて時刻を同期する方法を紹介します。
インストールした NTP サーバーを起動して動作の確認を行います。
また NTP の自動起動スクリプトを作成し、OS 起動時に自動的に NTP を起動するように設定します。
NTP サーバーの設定を行います。
NTP サーバーをインストールした時点では設定ファイルは存在しないので手動で作成します。
また時間の誤差を保存するファイルである driftfile を作成します。